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【ワーキングホリデー】バンクーバーに留学するメリット・デメリット5選!

みなさん、こんにちは。hanaです。

みなさんは、留学先をどこにするか迷ってはいませんか?

hana

私はワーキングホリデーでカナダのバンクーバーに住んでいたことがあります。

ワーキングホリデーで人気な国は、カナダのほかにもオーストラリアやニュージーランドなどもありますよね。

今回は、私が自分の経験をもとに、バンクーバーに住むメリット・デメリットをご紹介しようと思います。

この記事はこんな人におすすめ!

・ワーキングホリデーに興味がある!

・留学先を悩んでいる。

・カナダのどの都市に行くか悩んでいる。

結論を先にいうと、バンクーバーは海外初心者向けだと思います。

その理由を含めてまとめてみました!



バンクーバーに留学するメリット

きれいな発音の英語に触れられる

カナダは強い訛りがなく、きれいな英語に触れ触れることができます。

厳密にいうと、訛りが全くないわけではないようですが、聴き取りやすい英語を話す人が多いので、リスニング力に自信がない人も安心!

きれいなネイティブの英語をどんどん吸収して、カナダ英語を身に付けましょう!

日本食が手に入りやすい

バンクーバーはアジア人が多く暮らしているため、アジアンスーパーがたくさんあります。

T&TH-martなどが有名です。日本でも売っているお米や調味料、お菓子やインスタントラーメンが売っています。

もちろん他のアジア圏の食品もあるので、見ているだけで楽しいです。

私も韓国のお菓子やインスタントラーメンを買っていました。

Fujiyaコンビニ屋SuzyYaは日本食専門のスーパーです。中に入るとまるで日本!

日本が恋しくなったら是非行ってみてください。

日本の商品を外国で買うと、日本で買うより倍以上の値段がしてしまうのですが、それでも買わずにはいられませんでした。

日本食レストランが多い

海外で日本食が大人気!

日本食レストランがたくさんあるので、外食でも日本を味わうことができます。

とはいっても、日本人が経営しているとは限らないので、本物の日本食とは少し違った味や見た目に出会うことも。

そんなギャップも楽しんでみてください。

特に寿司屋、ラーメン屋は探すのに困らないほどたくさんあります。

日本人が多い

留学先として人気なバンクーバー。

バンクーバーは住みやすいこともあり、移住している人も多く、日本人にたくさん出会います。

街を歩いていて、日本語が聴こえない日はないくらいです。

そのため、日本語でバンクーバーでのニュースや求人などの情報を探すことも容易です。

おしゃれなカフェの情報なども、SNSで日本語でも見つけることは簡単でしょうね。

海外生活初心者には、安心して暮らせる都市といえます。

日本が恋しくなっても、日本人の友人を作ることは簡単なので心強いはずです。

あまり寒くない

カナダというと冬は極寒というイメージがありますよね。

ところはバンクーバーはそれほど寒くなく、都心では冬でも雪はあまり振りません。

気温は関東と変わらないくらいだと感じました。

寒いのが苦手な人には丁度いい気候です。

バンクーバーに留学するデメリット

日本人が多い

日本人が多いことは、メリットでも挙げたのですが、これは留学の目的によってはデメリットになってしまうことも。

特に語学学校や日本食レストランでアルバイトする場合、かなりの確率で日本人に出会います。

もちろん、日本人と友達になるのは悪いことではありません。

ただ、日本人ばかりと遊んでいると、外国人の友達が作りにくくなってしまうので注意しましょう。

バンクーバーは日本人が多いので、友達も日本人ばかりになりがち。

英語が上達しにくい

情報収集も日本語で出来てしまうし、日本人の友達が出来ると毎日日本語ばかり使うことになりかねません。

せっかく海外にいるのに、今日英語全然話してない!なんてことも。

特にワーキングホリデーなど期間が短い留学では、あっという間に時間が過ぎてしまうので、一日一日を大切にしなければなりません。

あなたの留学の目的が英語の上達だった場合、英語環境を作るのはむずかしいので、バンクーバー以外の都市を考えてもいいかもしれませんね。

バンクーバーでは英語環境に身を置くことがむずかしい。

海外生活感を味わいにくい

日本語で簡単に情報収集ができてしまい、出来る友達も日本人ばかり。食事は日本食…となると、日本にいるときとあまり変わらない生活になってしまいますよね。

もしあなたが「海外らしい生活をしたい」と考えているなら、バンクーバー以外の都市か、カナダ以外の国を考えた方がいいかもしれません。

バンクーバーでは日本人が多くアジアンスーパーもあって日本に近い心地よい生活ができる。一方で「海外らしい生活」はしにくいというデメリットも。

娯楽が少ない

日本の都心ですと、娯楽スポットが多く、遊びに行く場所に困りませんよね。

バンクーバーはそんなに遊ぶ施設はありません。

ではみんな何をして遊ぶかというと、スポーツやハイキング、ピクニックなどです。

基本的に公園や自然の中で遊ぶことが多いです。

バンクーバーは自然が多いのです。私も週末はよくハイキングに行っていました。

冬はバスに乗って移動すればすぐ、スノーボードが楽しめたりします。

アウトドアやスポーツ、自然が好きな人は楽しいと思いますが、そうではない人は飽きてしまうかも。

雨季が長い

バンクーバーは秋と冬は雨季です。ほとんどが雨か曇りです。

折り畳み傘を持っていきましょう。

晴れる日が少ないので、気持ちも落ち込みやすくなります。

休日も家の中で過ごすことが多いので、家で出来る趣味がない人は退屈してしまうかもしれません。

最後に

まとめです。

・バンクーバーは日本に近い生活がしやすいので、海外初心者にオススメ!

・英語環境は作りにくい。

・自然やスポーツが好きな人はオススメ!そうじゃない場合娯楽が少なく飽きてし まうかも。

いかがでしたでしょうか?

せっかく留学に行くなら後悔のないようにしたいですよね!

応援しています!