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【保存版】疲れを溜め込んだままにしていませんか?自分の心とカラダを癒す小さな習慣7選

みなさん、こんにちは。hanaです。

みなさんは疲れを溜め込んだとき、無理せず自分を癒してあげていますか?

気づかないふりをして、無理して頑張っていませんか?

今回は、自分を癒すためにできる小さな習慣についてまとめました。

今日からできることばかりですので、是非試してみてくださいね。

ニュースをみない

ニュースに関心を持つことは大切です。

でもニュースをみて心がザワザワ不安な気持ちになることはありませんか?

そんな人は、無理せず毎日ニュースをみなくていいと思います。

ニュースっていいニュースより悪いニュースの方が多く、センセーショナルに扱われていますよね。人の不安を煽るように作られているのかなと思ってしまいます。

朝起きたばかりの時間帯や寝る前は、心穏やかに過ごすためにニュースは控えてみましょう。

昼間の精神状態が安定しているときに、短時間でさっとニュースサイトに目を通すくらいで十分です。

SNSをみない

ついついスマホを触って覗いてしまうSNS。

確かに面白いですが、なかなか見るのを止められず、あっという間に時間が経ってしまいます。

ほしい情報だけでなく、必要ない情報まで次々と目に飛び込んできて、脳が疲れる気がしませんか?

たまにはデジタルデトックスしてみるのもいいかもしれません。

スマホを触る時間を意識して減らすことで、一日の時間がぐっと長く感じるはずです。

フルーツや野菜を食べる

フルーツや野菜をいつもより多めに食べてみましょう。

ビタミンや食物繊維をとることができて美容や健康にいいことはもちろん、彩りが良い食事をすることで気分が上がります。

自分で自分を大切にしてあげていると実感できる、手っ取り早い方法です。

また、新鮮なフルーツや野菜を食べると鬱病のリスクが下がるといわれています。

試さない手はないですね!

ストレッチする

運動習慣を身に付けることも大切です。

毎日筋トレしたり、ジョギングするのはハードルが高いですが、5分で出来るストレッチからまず始めてみませんか?

ストレッチすることで血行が促進され、心身ともにリラックスさせる効果が期待できます。

また、ホルモンや自律神経のバランスが整いメンタルが安定するといわれています。

朝起きてストレッチすることで目が覚めやすくなりますし、寝る前にすれば寝つきがよくなるそうです。

ノートを書く

ノートに気持ちを書き出すと、普段モヤモヤと心の中に溜めている気持ちを吐き出すことができます。

思考が整理されて、本当にすっきりしますよ。

「もう会社辞めたい」「あの人に会いたくない」などネガティブなことでも、なんでも書いて大丈夫です。

いつもは意識していなかった自分の本音を見つけることができるかもしれません。

書き出してスッキリしたら、今度は自分の気持ちと向き合って、自分自身に寄り添ってあげてみましょう。

読書する

読書が人の幸福度を高めるというのは、もはや有名な話ですよね。

一日10分や15分でもいいので、少しずつ読書の習慣をつけてみましょう。

朝早く起きて読むのもよし。寝る前に読むのもよし。通勤時間にスマホを見る代わりに本を読んでもいいですね。

部屋を片付ける

散らかっている部屋で休んでも、なんだか疲れがとれないという経験はありませんか?

部屋の状態は心の状態を表すといいます。

忙しい毎日のルーティーンに掃除を組み込むのは難しいかもしれませんが、簡単なお片付けを毎日するときれいな状態を保つことができます。

床掃除だけ、机を片すだけ、積み上げた洗濯物をクローゼットにしまうだけ。など一つ達成すればいいことにしましょう。

それだけでも、達成感がありますし気分もスッキリするのでおすすめです。瞑想する

最後に

いかがでしたか?

時間に追われる毎日だと、つい自分をいたわることは後回しになってしまいますよね。

でも短時間でも自分を癒すことはできるんです。

毎日少しでも自分をケアする時間を作って、自分を大切にしてあげることを忘れないで上げてくださいね。

いつもお疲れ様です。それではまた。