ワーキングホリデーで仕事探し中のみなさん、こんにちは。
hanaといいます。
私はワーキングホリデーで、カナダのバンクーバーに一年間滞在していた経験があります。
そこでは、日本食レストランでサーバー、ローカルのカフェでバリスタの仕事をゲットすることができました。
バイト探しの面接を受けるためには、レジュメ(履歴書)を書く必要があります。
日本でアルバイトを探すときは、履歴書の用紙が売っているのでそれに書き込むだけですが、海外では特にそういったものは売っていないので、自分で一から作ります。
なんか面倒くさそうという方に向けて、今回はこの記事通りに書けば短時間で書き終わってしまうように、レジュメの書き方をまとめてみました。
是非参考にしてみてください。
Contents
レジュメの書き方一例
日本の履歴書と全然違いますよね。
証明写真も必要ないですし、年齢なども書かなくて大丈夫です。
シンプルで、書くことも内容も決まっているので、こちらの方が書くのが楽かもしれません。
レジュメで書く項目
プロフィール
名前・住所・電話番号・メールアドレスを必ず書きます。
志望動機(Objebtive)
アルバイトのためのレジュメであれば、サーバーやバリスタなど希望する職種を書きましょう。
資格(Highlights of Qualifications)
希望する資格があれば必ず書くようにしましょう。
職歴(Work Experience)
希望する職種に関係することもしないことも、念のため書いておきましょう。
学歴(Education)
語学学校に通っていた人はそれも書いておきましょう。
スキル
Serving it right は、飲食店で働く人は必ず取らなくてはいけない資格でした。
オンラインでとることができます。
働き始めてから取ることもできますが、すでに取っておいてレジュメに書いてある方が面接に合格する可能性が高くなります。
受かるためのコツ
見やすく一枚でまとめる
あまり長々書いても全て読んでもらえるとは限りません。
なるべく簡潔に書きましょう。
文章は動詞から書き始めてオーケーです。
(例:I am seeking of ~→Seeking of ~)
関連するスキルをアピールする
私はレストランやカフェで働きたかったので、日本で飲食店で経験があることを忘れず書いてアピールしました。(働いていたのはたった一年ですが、短期間であっても気にしなくて大丈夫です。)
接客業であれば、「ホスピタリティについて学べる職種についていた。」など飲食店でなくても工夫してアピールしましょう。
スペルミスがないようにする
日本の履歴書も同じですが、書いた内容に間違いがないかどうかよく確認しましょう。
スペルミスなど細かいことであっても、ミスはない方が印象がいいはずです。
自分では何度見直してもミスに気づきにくいので、誰かに一度読んでもらうといいでしょう。
語学学校に通っている人は、先生がチェックしてくれることが多いのでお願いしてみましょう。
最後に
レジュメは分かりやすくまとめ、自分にできることを少しハッタリでもいいのでアピールしましょう!(笑)
英語力がなくても、英語は長いこと勉強してきて日常会話レベルは余裕です。くらい書いてしまっても問題ないかと思います。
まずは興味を持ってもらい、面接までこぎつけることが大切です!
頑張ってくださいね!検討を祈っています!